• フォトギャラリー
  • コンセプト
  • 会場案内
  • 料理
  • ドレスアイテム
  • ウェディングレポート
  • プラン
  • ウェディングプラン
トップページ > コラム > 流行りの結婚式ともてなすという意味

流行りの結婚式ともてなすという意味

結婚式にもある流行り廃り



ものごとには時代の移り変わりとともに流行というものが存在します。流行り廃りとも呼びますが、それぞれの時代背景に合わせていろいろと出てくるものです。結婚式ということでも影響を受けることになりますが、トレンドということでは考えていく必要もあるでしょう。一大イベントである以上、古臭いといった印象を与えたりしては結婚式そのものが台無しになってしまうことも出てきますので、無理せず取り入れていくことも必要になってきます。

流行りものということで考えると、日本のひとつの流れとして10年周期で巡ってくるといわれていることがあるでしょう。実際にトレンドと呼ばれることは、さまざまなところに仕掛けがあったりします。社会的な部分が背景になっているような部分では、派手婚や地味婚などと呼ぶ言葉がありますが、経済的な事情が見て取れることです。景気が向上している場合には、ある程度の費用をかけても派手におこなうことができます。それを揶揄したりすることもないでしょう。しかし、経済的に落ち込んできており、景気が悪い時には派手なかたちにしすぎると、今一つ評判が悪いということも考えられることです。地味婚にすればいいというわけではありませんが、これもひとつの世相といえます。それだけ大きな金額がかかるイベントともなってくるため、流行りはある程度の周期を持っていると考えることができるでしょう。

こうしたことからも、人気になってきたのは、いろいろな理由もありますが、アットハート婚と呼ばれる方法です。人々のつながりということを意識した結婚式の方法で、共有婚と呼ばれることもあります。これも、さまざまな事柄が影響している部分であり、家族や親族、友人といった関係を重視し、見なおしてみるということが背景となっているといえるでしょう。



近年多くなっていった共有婚



近年流行りとなった共有婚とは、心の部分を大切にした形の結婚式です。もともと結婚式ということを考えると、新郎新婦を中心としたかたちになってきました。当然のことではありますが、ここで新郎新婦だけをクローズアップするのではなく、親族や友人といった人々にもっと注目して配慮していくところがポイントになってくる方法です。参加してくださった方々が楽しむことができるように配慮している方法をともなっており、思い出としてどうやって残すことができるかを考えていきます。バブルのころに流行りとなったゴンドラなどの派手で新郎新婦を中心とした演出とは真逆の演出構成ともいえるでしょう。

共有婚は、シェアド婚と呼ばれることもあります。同じ時間や空間を共有するということでこう呼ばれていますが、結婚式ということを考えれば、本来の意味に戻ってきているということです。

自分たちが結婚するということを報告する場であり、すべての人と空間を共有することが重要になってきます。その意味に立ち返り、幸せということを共有するかたちを意識しているということです。

実際にこれまでの結婚式といえば、ゲストの方々に余興に参加していただくといった程度しか考慮はしていませんでした。これの距離をもっと近づけ、サプライズムービーを作ってみたり、ドッキリ企画を用意したりと、ゲスト側から仕掛けをするといったことも考えていきます。もちろん、お願いするというかたちにもなってきますので、多くの人の協力で成り立っていくことになるでしょう。



流行ではなく本来の意味に立ち返ることも大切



流行りということでは、一過性の部分があるのは否めません。共有婚といったかたちも、だれかにお願いしなければいけない部分が出てくるため、多くの友人がいて初めて成り立ちます。さまざまなお願いをしながらも作り上げていくことに意味がありますが、そうはいかないという人もいるでしょう。人望ということも必要になりますし、そこまで大きくしたくないということも出てくるはずです。

ゲスト側からしても、そこまでのことをしなければいけないのかと思う人も出てくるでしょう。時間も費用も掛けさせてしまうことになりますので、ネックになってしまうことも出てきます。だれもが当てはまるものではなく、すべての人が目指さなければいけないかたちではないため、これもひとつのかたちとして考えておくことが必要です。結婚式をあげるという本来の意味を考えて、自分たちが結婚をするため、来客をもてなすということを忘れてしまえば、大切な部分が欠けてしまうことになります。実際に流行りですから、また別のかたちが生まれてきて、ブームのひとつとなっていくことも確かです。

流行り廃りということだけではなく、おもてなしをするということを考えた場合、ゲストの目線で考えてみるということも大切になってきます。派手にしたり流行に乗ったりするだけではなく、本当に思い出に残すことができるかたちは何かということを考えることも、結婚式という大事な節目には大切でしょう。

次の記事へ