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名古屋の結婚式は派手?今と昔で変わりゆくスタイル

名古屋の結婚式はこんなイメージ


「見栄っ張りの名古屋人は結婚式が派手」というイメージを持っている人は多いでしょう。昔から名古屋では「娘が3人いたら家が傾く」などと言われるほど娘の嫁入りにお金をかけていたようです。以前は式に至るまでに、結納をはじめとした様々な準備が行われていました。中でも、高価な嫁入り道具は親戚や近所にも自慢できる一番の品物であり、立派な嫁入り道具がお披露目されると送った側は鼻が高かったようです。嫁入り道具はトラックの荷台いっぱいに積まれ、紅白の帯が結ばれます。そして家具店を出発すると新婦の実家へ向かいます。実家には身内や近所の人たちが集まり、詰まれた嫁入り道具を品定めし、一通り褒めた後にようやく新郎新婦の暮らす家へと運ばれるのです。
また挙式当日には、新婦は式場に向かう前に家の2階から袋に詰められたお菓子をばら撒く「お菓子まき」を行い、近所の人たちがこぞって投げられたお菓子を拾いに来ました。お菓子まきは現在でも披露宴の演出として人気があり、専用のお菓子を卸している業者もあります。
結婚式には欠かせない引き出物も量が豊富で、大きな皿や壷などが入っている事もあり、ずっしりと重かったようです。しかし、かつては重たいほうがいいと言われていた引き出物も、現在ではカタログギフトなどに変わったり、量が減るなど軽量化されてきました。特徴的な引き出物の1つに、「名披露目(なびろめ)」と呼ばれるものがあります。これはかつお節のパックや赤飯、タオルなどの品に新郎新婦の名前を書いた熨斗を添えて送るものです。名披露目は、現在でも名古屋で多く見られる風習です。現在、結婚式の形式は多様化し、名古屋だからと昔の方法にとらわれることなく、自分たちの決めた予算の範囲内でこだわった式を行うカップルも増えています。

結婚式のどこにお金がかかるのか


名古屋で式を挙げる場合も、一般的な結婚式の費用の相場と同じくらいの金額がかかると思って間違いないでしょう。選ぶ式場や料理のグレード、ゲストの人数や演出などによって金額は上下しますが、費用の大半を占めているのは会場代と料理代です。その他に衣裳、ブーケや会場に設置される花、引き出物、写真やビデオの撮影代などが発生します。金額の大きさに驚かれるかもしれませんが、これらの費用は全額自己負担になるわけではなく、ゲストからのご祝儀で一部をまかなうことができます。新郎新婦が自己負担を覚悟しておく金額は全体の3分の1くらいと考えておけばよいでしょう。低予算で式を挙げたいけれども料理のグレードは落としたくない、また演出にもお金をかけたいと思う時は様々な方法を使って費用を抑えることもできます。
結婚式にもシーズンがあり、どうしても夏の暑い時期や冬の寒い時期は挙式を行うカップルが減ってしまいます。そこで、式場によっては季節限定のお得なプランを用意しているところもあります。また、仏滅の日も避けられることが多いため、仏滅プランで割り引きを行っているところもあります。費用を抑えたい場合には、季節や日で選ぶことを検討し、それらを賢く使ってみるのも1つの方法です。少し手間はかかりますが、小物を自分で作って安く済ませる方法もあります。席次表や席札、ウェルカムボードなども作ってもらうとお金がかかりますが、パソコンと画像を編集するソフトがあれば自作が可能です。デザインや物作りが得意な人はオリジナルの小物で式を彩ると、個性溢れる式になります。要望があれば、どんどん相談してみるとよいでしょう。

式場探しの時に注意する点


名古屋には多くの結婚式場があります。式を挙げようと考えているカップルは、まずたくさんの候補の中から、これという場所を1ケ所選ばなければいけません。探し始めたばかりの頃は、特に何を目安に動いたらいいかわからないという場合も多いでしょう。インターネットや情報誌でひたすら情報を追ったり、やみくもに式場の見学や相談会に足を運ぶだけで時間と労力を消費してしまい、疲れてしまいます。それに加えて、式の日取りで希望があり、人気のシーズンの場合には特に早めに動き始め、式場をおさえておかなければなりません。式場探しにあまりに時間を取り過ぎると出遅れてしまい、時期によっては希望日の予約が取れなくなってしまうこともあります。
また、具体的にここまでの金額なら出せるという予算を提示しておかないと、高価なプランを提示されたり、様々なオプションが加わり最終的に金額が膨れ上がってしまうことも起こり得ます。まずはパートナーと一緒に、結婚式にかける費用をどれくらいなら出せるのか、金額の上限を決めておくといいでしょう。その中で、料理のグレードを落とさない、衣裳にお金をかけたい、特別な演出をしたい、駅から近い場所がいいなど自分たちの中で譲れない条件を1つ考えておくといいでしょう。
式場探しの際には、予算内で自分たちの希望を満たしてくれるところを中心に絞り込むことで、納得のいく式場を見つけることができます。2人にとって最高の晴れ舞台が結婚式です。準備は大変ですが、思い出に残り、自分たちの納得のいく式にできるよう式場探しは入念に行いましょう。

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